水蝦のブログ

基本的には変愚のプレイ記録を書き残すブログです。たまに他のゲームの記事も書くかも

究極の魔法職、スペルマスター

変愚用のカテゴリも作ったし、最初に【変愚】とつけるのはやめることにした。

さて今回はスペルマスターのプレイ内容を書く。
とにかくレベルアップが早い種族が良いので、種族は知能と耐久がそれなりにあって経験値修正が10%の「ホビット」を選択。性格はHPを少しでも上げるために、当然「がまんづよい」。

これでプレイし始めて、何度か死んでようやくプレイスタイルを理解した。ちなみに、プレイ手順は開発者の1人であるdis_氏が書いた「初心者にもやさしいかもしれないスペルマスター入門」という記事を参考にしている。

まずは、悪魔領域のマジック・ミサイルを使って証人クエを楽々クリア。スペルマスターは打撃では白イモムシすら潰せないので、このレベルが6~7まで上がるクエストはありがたい。
その後、順調にクエストをクリア。戦い方は両方同じでマジック・ミサイルを遠距離から打ち、近づかれたらトランプ領域のショートテレポで距離を取る。
これでレベル13になったので、トランプの「感知のカード」が使えるように。はっきり言って、こんな序盤からテレパシーを使えるようになるのは反則だ

その後はモリバントに行って、ついでに魔法書1冊目を購入して秘術除いて全部2冊ずつ持とう…としたらそれだけで重量オーバー。腕力9だとこんなに持てないものなのか。
仕方ないので、消えたら困る自然領域だけ2冊ずつ持つ事に。ついでにカオス、自然、仙術2冊目を購入。
後は耐性を少しでも揃えるために、耐冷、耐火の指輪と耐酸アミュを購入。
その後はひたすら反攻スカム。手頃な敵を探し、マジックミサイル連射。レベルが上がってからはカオス領域の力の拳に変更。分解のボールなので岩石溶解もどきにもなる。
また、透明視もないのでテレパシーも常に切らさないようにする。テレパシーで感知できない透明なやつ(Qとか)がいたら大変なので、念の為に匠領域の赤外線視力もかけておく。これで周囲の敵は確実に見える。

そうしてレベルをあげて23になった頃に、鉄獄の6F12FRQ、下水道、オーククエを一気にクリア。RQの報酬は良いものが無かったけど、道中で見つけた『蛇の舌』を倒して

★革グローブ『カンベレグ』(+8,+8)[1,+15](+2){+腕耐;麻}

をゲット。+8の殺戮修正はともかく、腕力と耐久が増えるのが嬉しい。
知性を使う魔法職の場合、麻痺知らずか器用上昇の効果がついていないとMPが減少する(毎回魔法書を開いてルーン文字を詠唱するらしいので、ただのグローブとかだとページめくるのがやりづらいんだろう)ので、麻痺知らずも2つの意味でありがたい。
オーククエの報酬のエルフクロークは+4だった

レベルも伸びてきたので、ここらで古代Dも狩り始める。まずレッドかホワイトを見つけ、加速と二重耐性を張ったのちに力の拳をぶち込む。
そして近づいてきたら、カオス領域のソニックブーム乱打。朦朧とさせる事に成功すればブレスは打って来ないはずなので、安心して戦える。

そうしてレベルを27に上げた頃、ログルス使いのクエストに挑戦。隠密の高さを利用して寝てる間に接近して、ソニックブーム乱打で終了。破滅1クエも同じような感じでクリア。
ついでに反攻で拾った氷の指輪と一緒に、指輪を炎と氷の指輪に変え、ACを増強する。

…と言った所まで進めた。レベル30まであげて「破壊の言葉」を使えるようになるまでは、また反攻スカムの日々。