水蝦のブログ

基本的には変愚のプレイ記録を書き残すブログです。たまに他のゲームの記事も書くかも

【変愚】究極の魔法職、スペルマスター(解説)

最近全く記事を書いてなかったけど、また変愚で新しい職を試したのでとりあえずこれのプレイ内容を書いていこうと思う。今回は解説のみだけど

さて、今回プレイした職はスペルマスター。
普通、魔法書を使う職は多くて2領域のみ選ぶ事になるが、スペルマスターは全ての領域を扱う事ができる。さらにレベルさえ上がれば新しい魔法もどんどん使える。魔法技能も最初から最大の「達人」のため、魔法難易度、消費MPもそれなりに低くなる。
…が、それだけ魔法に特化していれば当然リスクはある。具体的に言うと

・HD半減、HPの最大値も削られる
・基本ACが0じゃなくて-50
・魔術師の杖以外の武器を装備すると魔法の失敗率が+25%(杖に失敗率-3%の効果がついてるから実質+28%?)
・腕力もかなり低いので、何か装備をするとそれだけでMPの最大値が下がる
・最大攻撃回数が1回、武器も必然的に魔術師の杖で固定なので、打撃は全くできない。射撃もできない

といった所。要するに隣接されて殴られたら負け。打撃もする意味がない。

なのでプレイスタイルはあらゆる魔法書を駆使して、攻撃・防御・その他全てを魔法で行う。テレポアウェイ、岩石溶解あたりは魔道具を使うけど。
当然不足するMPは、Lv25から使える「魔力食い」で魔道具(主にロッド)から吸い上げる。

装備はできるだけ軽くしておく。鎧は6kgくらいまでの物にしたい。10kg以上は重量限界もあるので、論外だと思っている。

とにかく魔法がレベル依存なので、レベルを早く上げることが大事な職。よって経験値修正が低い種族を使う方が楽。