水蝦のブログ

基本的には変愚のプレイ記録を書き残すブログです。たまに他のゲームの記事も書くかも

【幽霊アーチャー】雪辱(自業自得)を果たせ!

プレイ記事を書いた後、88FRQに向かうことにしたので(クソ馬来たらもちろん放棄な!)鉄獄を降りていったら『コンバット越前』に遭遇。とりあえず戦ってみたら一瞬で撃破した。★与一の弓の命中修正の賜物だろうか?ともかくドロップ品の中に

★聖騎士の首飾り [+10] (+2) {+腕賢r乱沌;麻視経活祝}

があったので、これでネックだった混乱とカオスを埋めることができた。★カルランマス今までありがとう。余った小手枠には

☆ボーグのガントレット [2,+10] (+3加速) {+速探赤r因[魔}

ブラックマーケットで見つけてた小手を付けて加速を増やす。暗黒耐性は☆盾を★ハーゲンに変えてついでに加速増加。ここまで来ると耐久+2よりも加速のほうが欲しかった。

 

その後も並み居るユニークを片っ端から倒しつつ(『ノーサ』は召喚ばっかで勝てなかった)88FRQへ。相手はバルログの長『ゴスモグ』。護衛付きで有りながら、無駄に感知範囲が広いゆえに単身突っ込んでくることが多いヤツで、88FRQの対象の中では倒しやすい方。今回は二重耐性の変異も獲得しているのも大きい。

まあそんなやつなので召喚さえ気をつけて戦えばどうということはなかった。ここでドロップ品の中に

 ★ロング・ボウ『ベルスロンディング』 (x3) (0.20turn) (+20,+22) (+3) {+器隠r劣;射}

があり、これをつければターンダメージが800を超えたのだが、★与一の弓の圧倒的命中修正は代えがたいものだと思うので変更はしなかった。

 

そしてまた鉄獄を降りつつユニーク狩り。召喚さえされなければどうということはない。

どの敵を倒した時か全然覚えてないんだけど確かこの辺のタイミングでスピリン+11が手に入って加速が+25を超え、レベルも50に到達。

耐性も閃光轟音抜けではあるがこの辺はなくてもどうにかなる。

ターンダメージは700超えでこれ以上何かを求める必要はない。

 

そういうわけでさっさと99Fへ降りていきアンバーの王『オベロン』戦へ。1回目は途中で『リナルド』を呼ばれたので、露払い感覚で倒したらよりによってこのタイミングで血の呪い発動。一旦帰還した。

というかこの時アンバーの王族全滅させたことに気づいて少し自分の所業にビビった。いつも『ドワーキン』と『ブランド』ぐらいしか手を出さないからなぁ…

気を取り直して2回目、瀕死まで追い詰めたらテレポしまくるのが厄介だったけど割とすんなり撃破。ドロップ品を鑑定してたら

蝙蝠のクローク (-7,-11) [1,+17] (+4) {+速隠赤r暗;視浮}

発見。★ハーゲンスピアの代わりになるので、空いた片手に

☆スモール・ソード『猫爪』 (2d6) (+20,+14) (+4探索) {+器耐探|吸}

を装備してようやく耐久がカンスト

 

さあいよいよ乾坤一擲の大勝負、『混沌のサーペント』戦である。追尾の矢は99×4セット持っていった。

1回目は残り*3つというところまで追い詰めたのに、魔力充填の巻物を忘れて*破壊*の杖が使えなくなったので泣く泣く帰還。森で骨集めをして失った追尾の矢を補充、魔力充填の巻物もキッチリ持ってきて2回戦開始。

メッセージログとHPと@周囲の状況を確認しながら、射撃マクロキー(F2に設定してる)を冷静にゆっくり押す。右手はほぼずっと握りしめたままだった。

召喚や分解ブレスされたらテレポ、周囲に敵がいたらサーペントの位置を確認しつつ*破壊*。

HPが750~700以下に減らされたら即座に体力回復の薬or杖。今思えばこの基準は少し危険だったかもしれん

隣接されたらショートテレポで距離を取り直す。

距離取ったら岩石溶解である程度の射線を確保して、最後の1ブロックはサーペントに掘らせる。

やることはだいたいこの4つと、適当なタイミングでスピードの杖を振ることだけだった。とにかく問題がなければひたすら射る!

そして、ようやくこの時がやってきた。

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こうしてようやく、修行僧についで2回目の*勝利*者となることができた。ついでに長年まとわりついていた過去の愚行からもようやく解放された。

終わって見るとあっけなさすら感じるほどの戦いだったが、それでも戦闘中は心拍数が上がりっぱなしだった。ダンジョンの主呼ばれたら何が起こるかわかったもんじゃないからね。

 

そうして★グロンドと★混沌の堂々たる鉄冠を回収した後、森に行って今までお世話になった『シェロブ』にお礼の追尾の矢をぶち込んで、森も制覇した後に引退した。

@「感謝するぜ お前と出会えたこれまでの全てに!(射殺)」

 

アーチャーを真っ当に完走した感想ですが…やっぱ攻撃力すげえよ。序盤中盤終盤と全然火力不足にならないもん。今回は割と早めに高速度ロングボウ手に入ったのも大きいかな?★与一の弓を手に入れるまで十分な活躍をしてくれた。

この火力は射撃速度の速さもさることながら、追尾の矢を作れるというのが一番デカいと思う。啓蒙使える職ならそこそこ集められるだろうけど、アーチャーは敵を倒して落とした骨から作ればいいのでもっと集めやすい。

前述のように射撃による行動時間が短いので、敵に一気に連続行動されることが少ないっていうのも大きい。調子に乗って射撃マクロ連打さえしてなければ仕切り直すチャンスを作りやすい。

そして幽霊の壁抜けと地獄吸収、これは様々な状況で役立った。サーペントも地獄ブレス吐いてくるので、体力回復してくれた場面もチラホラ。

 

修行僧も修行僧で相当な超火力だったが、あっちだと魔道具吸収殴りなんかが厄介。反面アーチャーだとテレポ手段さえ用意してればそうそう直接攻撃は受けない。そういう点だけで言えばアーチャーのほうが楽だった。

とはいえ純戦士職の宿命で、探索は結構めんどい。誰も★審判の宝石落としてくれなかったし、全感知のロッドはクエスト報酬とブラマの1本以外見つからなかった。耐性面は早めに落ちた★アルヴェドゥイと★恐怖の仮面がだいたいどうにかしてくれたのが不幸中の幸いだろうか。

腕力と耐久稼ぐのもかなり苦労した。最初のライフレートも低い方だったし…

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ともかく俺はかつてのリベンジを果たし、*勝利*することができた。アーチャー万歳!

*勝利*ダンプはこちら

【幽霊アーチャー】真っ当な*勝利*を目指して

前回話した幽霊アーチャーはトロルの『ウリク』にぶん殴られてぶっ殺されたけど、こんなことで挫折していたら変愚蛮怒は楽しめない。めげずに再挑戦。

と、プレイ記録を書く前に幽霊とアーチャーについて軽く解説しておく。かつての記事は初プレイでだいぶ大雑把な書き方しかしてなかったからね。

 

幽霊はアンデット系種族で、食料には魔道具(魔法棒、杖)の魔力が要る。腕力が-5、耐久±0でHD7と肉体能力はかなり弱いが、その分知能と魔道具使用能力、隠密がトップクラス。

そして何より強いのが耐性面で、まず耐冷気、耐毒、経験値保持、耐麻痺、透明視、浮遊が最初からついている。更に地獄属性をいくらか吸収する。地獄は敵の攻撃手段としてはメジャーな方なので、これは心強いどころの話ではない。更に更にレベル35でテレパシーを取得する。

あと切り傷を受けず、常に壁抜け可能。ただし壁内にいると少しずつダメージを受ける。ずっといても死にはしないが危険なのは言うまでもない。壁に埋まっているとブレス・ボール系魔法のダメージが半減する(手前で炸裂するためだったかな?)ので、これまた大きなアドバンテージである。

腕力-5、HD7、経験値修正+110%というのは確かにキツイけど、この至れりつくせりの種族特性と比べりゃ安い。スコアサーバーを幽霊で検索してもいろいろな職業で*勝利*されている。

 

アーチャーは射撃特化の職業。レベルが上がるごとに射撃速度が上がり、矢が壊れにくくなる。いちおうスリングやクロスボウ系も扱えるのだが、矢弾が重いのでショート・ボウ、ロング・ボウが基本。

射撃速度の増加はいくつか他の職にもあるのだが、アーチャーはそれらより速く射ることができる。そして完全に違う点として、骨から矢を作成できる。作られるのは普通の(1d4)か追尾の矢(6d4)のどちらかで、たまにエゴ矢もできる。レベルが高くなると追尾の矢を作る確率が増えるような増えないような…この辺の内部処理は知らない。

あと純戦士系職業だけど魔道具の扱いもそこそこ上手い。少なくとも*破壊*の杖は問題なく扱える。

 

ちなみに性格はちからじまんを選択。というか幽霊は腕力が低すぎるので戦士、デュアル系ではこれ以外選択肢がないだろう。

 

さて、ようやくプレイ記録である。うろ覚えだけど要点をかいつまんで書いていく。

最序盤は特に言うことはない。盗賊クエでもらった上質ショート・ボウをメインウェポンに据えて、ひたすら敵を射殺する。ただ、腕力の関係で矢はこの時点では99+50本程度しか持たなかった。

6FRQはスナガ『ラグドゥフ』、12FRQはオークの隊長『ゴルバグ』だったが、まあ特に苦労はしなかった。矢弾さえあればただのカカシですな。

どっちかで人食いエゴの武器が手に入ったはずなので、城で狩れそうな人系ユニークを狩っていたが耐性は元素耐性すら上手く埋まらなかった。極端な話r電の鎧さえあればあとは指輪とアミュでどうにかなったんだけど…

で、なんとかなったのは24FRQのガキ大将『ジャイアン』を倒して

カットラス『ゴンドリカム』 (1d7) (+10,+11) (+3) {+器隠r酸電火冷;視活浮}

を入手してからだった。

 

そのあとテングとデスソードで★ガラドリエルの玻璃瓶が手に入ったのでダークエルフの王を制覇して龍靴で獲得の巻物ガチャ。結果は

★カルランマスのアミュレット (+2) {+耐r火}

現在まで愛用中。発動の対邪悪結界もなかなかオイシイ。

 

その後は32Fで★知識の石が手に入ったり、ブラックマーケットでロング・ボウが見つかったりとそこそこ順調に進んでいた。が、ここまで来るとちょっと火力が足りないかなぁという風に感じたので矢から追尾の矢に切り替えることに。

とはいえまだ在庫が心もとなかったので、『シェロブ』に会いに行きたい。しかし暗黒耐性がない。というわけで『ハーゲン』からいつもの★ハーゲンのスピアを強奪して暗黒耐性を確保し、森へ。毒耐性自前で所持済みってマジありがたい。

 

追尾の矢も集まって火力は上々、意気揚々と44FRQへ。相手は大江山の鬼の王『酒呑童子』。脳筋なぞアーチャーの前では相手にならない。取り巻きのオーガ・メイジのほうが怖い。で、倒して報酬を確認していたら

★鉄ヘルメット『恐怖の仮面』 (+18,+18) [5,+10] (-1) {+知賢探r酸冷毒獄劣恐;麻視経瞬[魔}

オ”ア”ァ”ーッ!かつていかさまをする発端になった因縁の品再び!無論、装備しない理由はない。

それでもカオス耐性がどうしても埋まらなかったのだが、30Fで★サノスのガントレットを拾っていたのでアリーナでピンポイント起用し、『恐竜バーニーちゃん』をぶちのめして耐カオスの指輪をゲットして補った。

 

あとはクリアできそうなクエストを制覇し、ひたすら鉄獄探索と森で骨集め。アーチャーで龍窟スカムをする意味はない。そのうちひげおやじ『マリオ』から

★アルヴェドゥイ王の鎖かたびら (-2) [14,+15] (+2) {+腕魅r酸電火冷破盲因}

をゲットして耐性がいい感じになり、気づいたらレベルも35を越していたのでもう行けるだろうと思いクローン地獄へ。左側に『グレーター地獄魔法おばけキノコ=クイルスルグ人間』がいたのでそこだけ手間取ったが、後は全く問題なし。

装備更新もできなかったが、★シヴァ靴が手に入っただけでも十分。

 

あとこの辺で自己分析を飲んだのだが

現在の体力ランク : 92/100

能力の最大値
腕力 : 18/90
知能 : 18/90
賢さ : 18/110
器用 : 18/120
耐久 : 18/70
魅力 : 18/120

なにこれふざけてんの?

新生の薬があれば即飲みしたかったのだが、全く見つからなかった…

 

50、56、62FRQは面倒だったので放棄していった。

70Fをうろついてる間にLv40になったのでそろそろ頃合いだろうと古い城へ。だいたい問題なく撃破していったのだが、なぜかグレーター・タイタンに2体とも混乱が全然効かず手間取った。何度かぶん殴られて冷や汗かいたが召喚されなかっただけマシかもしれない。ともあれ制覇して

★ロング・ボウ『与一の弓』 (x4) (0.25turn) (+40,+13) (+4) {+器;視倍}

ゲット。ターンダメージが600を超えて、ここらへんで勝利への道が少し見え始めた気がしていた。とはいえまだまだ加速もHPも足りないので油断はできない。

 

で、鉄獄72Fをうろついてユニーク刈りに勤しんでいたのだが物資の集まりが悪い。特に耐性の薬。

俺「じゃあ変異スカムいっちょやってみっか!やったことないけど杖と魔法棒と巻物以外は壊れないだろうから耐カオスの指輪はスカムする時に外して持ったままでいいだろう」

と愚かな考えを持ったままカオス・ボルテックスと適当に捕まえたメンデスの山羊(地味に先祖@1体殺してる)を持ってズルへ。そして壊れる耐カオスの指輪。乱沌ともこれに頼っていたので顔面蒼白。変異スカムは中断。

幸いにして、★カルランマス→★ファラミア、★サムソンの棍棒

☆常春の都マリネラの金属製スモール・シールド [5,+18] (+4探索) {+器魅探r酸電轟沌}

に変えることで耐性は確保できたが、当然耐久は大幅低下、HPは580~590。これはいけない。空いた指輪枠に耐久+2の指輪を付けてなけなしのHPを確保。

 

そして何を血迷ったか物資を持てるだけ持って76FRQへ。相手は火の巨人『スルト』。

耐性の薬は持ってきたし、破滅の手は反魔法バリアのおかげで怖くない。この時点でサイバーデーモン召喚にさえ気をつければ勝機ありと見ていたのだが、啓蒙の薬を飲んでみるとvaultが。未鑑定の指輪が上下両端に1つずつあったのでそれを取りに行った。

1つ目がスピードの指輪(+6)。2つ目が

★《ナルヤ》という力の指輪 (+10,+10) (+1) {+速腕知賢器耐魅*火;麻視遅活(腕器}

まるで彼岸島のそこら辺に生えてる武器のような都合の良さだが、とにかく装備してスルト撃破。サイバーデーモンも1~2回呼ばれただけで済んだ。

耐久がないので★運命のオーブが欲しかったが、選ばれたのは★神々の黄昏でした。ちくしょう

 

そして77~80Fでまたユニーク狩り。デーモンとか呼ばれなければスイスイ削れて気持ち良い。途中でvaultから

★勇猛なるトゥルカスの指輪  {+速腕器耐}

が手に入ったので腕力が少し持ち直し、ついでに加速も少しアップ。発動の一時加速が少し効果時間長い気がする。

あと賞金首のユニークを狩りまくってようやく新生の薬を手に入れた。結果は

現在の体力ランク : 97/100

能力の最大値
腕力 : 18/70
知能 : 18/110
賢さ : 18/110
器用 : 18/110
耐久 : 18/100
魅力 : 18/100

 まあまあ、悪くない感じ。腕力が余計低くなったけどこれで我慢すべきだろう。

この辺りで@の溜まり場にて耐久の脆さを嘆いていたら「ナルヤとハーゲン外してサムソンとスピリンにしたら?」とか色々アドバイスを受けた。火炎免疫のお陰で物資破壊がないのは快適なんだけど、やっぱりHPは欲しいのでこの通りにした。

 

とはいえ*破壊*の杖もそこまで在庫があるわけではないので、燃やされるのは怖い。というわけで再度の変異スカム。今後は抜かりなく壊れるものは置いてきた。

そして念願の耐性発動ゲット。これと壁抜けを合わせればブレスのダメージを大幅にカットできる。これで完全無敵…と言いたいところだが、ボルト魔法なんかは壁抜けでも普通に刺さる。特に魔力の矢とか光の剣は超痛い。

というかこれまでこういう油断をして死んでいるワケだし、改めて気を引き締めていきたい。せっかく*勝利*まであと少しというところまで来ているのだから。

 

と、以上がこれまでのプレイの大雑把な記録。ダンプはこちら

今の目標はより補正値の高いスピードの指輪と耐久の確保。★トーリン盾さえ来てくれればだいぶ楽になるんだけど…★カンベレグも欲しいけど混乱がドラゴン小手で埋めてるからなぁ…★審判の宝石あれば混乱が…欲しいアイテムは尽きない。

変愚蛮怒のプレイ記録覚えてる分だけ書く

PCを新しくしてから画面が広くなって変愚蛮怒のサブウィンドウのスペースも多く取れるようになったので、そこそこやる気が増えてプレイしていた。色々やっては殆ど死んだが何も書かずに記憶から葬り去るのも勿体無いので、覚えてるだけ書いておく。

 

・コンバット影フェアリー忍者

奇跡的に一度も死なず、オベロンも撃破して残すはサーペント撃破というところまで来ている。

変わり身一撃離脱分身ととにかく回避力が高いので、そういう点でうまいこと生き残れたのかもしれない。テレポ耐性ないユニークは、土遁して適当な壁の中に転身でハメて倒せるのも大きい。このパターンが通用する限り召喚持ちだろうと怖くなかった。

テレポ耐性があるユニークは変わり身入身のパターンでひたすらヒット&アウェイ。ついでに壁抜けの強さ(ボール系魔法等半減)もだいぶ身にしみてよくわかった。『ノーデンス』もそこそこ安全に倒せるんだから驚きである。実際はかなりヤバかったと思うが。

もともと以前にやった剣術家と同じく反感武器を活かせないかなーという思いのもと始めたが、割と序盤に

殺戮の忍者刀 (5d10) (+10,+10)

なんてすげーダイス跳ねたもの拾っちゃったり、殺戮エゴと悪魔エゴの武器を合わせたら

(悪魔)短刀 (3d6) (+12,+16) [-8] (+2攻撃) {+攻知r火獄;視|焼切~デ}

なんて結構凄いものができて殆どの武器が無用になったので、反感武器を活かすプロジェクトはほぼ潰えた。あとは★破壊の隼の剣でも出てこなければ反感無視の特性を活かす機会はないだろう。

しかしながらHPが低い。耐久や腕力を稼ぐのもかなり苦労しているので、こんなことならやっぱりちからじまんを選んでおけばよかったと思う。

ダンプ。体力回復も十分集まったし、そろそろJに挑戦するべきか。しかし火力が足りるかどうか…

 

・がまんづよいマインドフレア鏡使い

あれから全く進めてない。しばらく放っておいたせいで鏡使いとしてのカンが消失したので、かなり手を付けづらくなっている。かといって完全に放棄するには惜しいレベルまで進んでいるし、困ったもんである。

 

・ちからじまん影フェアリー混沌の戦士

黒衣の修行僧に気付かず移動し続けて、その間に地獄の矢連射されまくって死にました。今までプレイした中で一番アホな死に方をした。

その後も何度かやり直したもののことごとくバロ様の機嫌が悪く、不利な効果ばっかくらったので諦めた。でもカオス魔法楽しいのでいつかまたプレイし直したい。でも★ザルクスラ手に入れる頃には自前で*破壊*覚えてるだろうし、ぶっちゃけ影フェアリー以外でも特に問題ないよね…

 

・いのちしらず影フェアリー剣術家

懲りない反感武器プロジェクト。しかしあろうことか24Fで『究極ダンジョン=クリーナー』を倒したら★ザルクスラを手に入れるという奇跡を起こす。

だが調子こいてたら龍窟スカム中にマインドワームに殺された。いつぞやの★リンギルといい剣術家は引きが良いが油断して死ぬ。

 

・ちからじまん影フェアリー超能力者

まだまだ懲りない。龍窟スカム中に上手いこと★ストームブリンガー手に入れてしばらく無双してたのはいいが、気づいたら殴り合いしてたレッサークラーケンから逃げるためにテレポ(虚空の幻影)しようとしたら失敗してぶん殴られて死んだ。こういうことがあるから死にそうなときの逃亡手段に失率残ってるテレポ使うなつってんだろ!

どうにも雑なプレイをしての死亡ばっか。強い武器手に入れたらすぐ浮かれるのが良くない。強い武器を手に入れたときこそ、その幸運を無駄にしないよう気を引き締めるべきなのに…

ちなみに影フェアリーの反感武器プロジェクトはまだ諦めてない。最近は鍛冶師とか良いんじゃないのとか思い始めてる。

 

・ちからじまん幽霊アーチャー

一番気合い入れて進めてるデータ。かつて★恐怖の仮面欲しさにバックアップしてしまったアーチャーのリベンジ。ついでに最強種族と名高い幽霊の試用。

ちからじまんでも腕力が低いので重量の管理に苦労するが、十分な矢弾さえ持てれば火力は十分。早い段階でブラックマーケットからロングボウを買うことができたのも大きい。そしてデスドレイクがクッソ美味い。

現在はテレパシーを獲得できるレベル35を目指して鉄獄40Fをウロウロ。レベル33だが、幽霊の経験値修正が重い方なのもあってかなり遠く感じる。思い切って50F辺りまで踏み込んでみるべきだろうか?幽霊のおやつその2冥界ハウンドは51Fから出現だし…

ダンプ。耐性はいい感じに埋まっているが、もう少しまともな埋め方をしたい。

 

他にも序盤だけプレイしたのはいくつかあるが、何か書くほどのことは起こってないので省く。改めて見ると影フェアリー選びすぎだろ、俺…

とにかく本命は忍者とアーチャー。まずはこの2つで勝たなくてはならない。

Borderlands:The Pre-Sequel!やってます

今年ハマってたゲームその3。

Bl2の次作だがストーリーは2より前の話。だからPre-Sequel。

Pandoraの衛星Elpisと、(2で嫌になるほどムーンショットを放っていた)Hyperion基地のHeliosが舞台なので、通常より更に重力が緩いエリアが多い。というか緩いエリアの方が基本になってる。

2からの変更点としては、まず火力のインフレが抑えられてる。時系列の都合もあってスラグ武器がないし、2で猛威を奮ったチート装備は軒並みリストラされている。

プレイヤーキャラの回復スキルも全員それなりに揃っているので、Moxxi系の銃に頼らなくても問題なく戦えるようになった。そもそもMoxxi系の銃自体1~2個ぐらいしかないけど。

敵も全体的にウザいやつは少なくなった。舞台が舞台なのでそこら辺のBanditも飛行したり飛び蹴りしてくるが、2のSurveyorとかに比べれば狙うのは容易い。

個人的に相手しててムカついてくるのはBanditのOutlaw(声がウザい)とDLCのラスボス(即ダウンするレベルで殆どの攻撃が痛い)ぐらいだろうか。Stalkerも相変わらずウザいけど今作では出番かなり少ないので許したい。

それとグラインダーが登場した。基本的にアンコモン以上の装備を拾いまくって、これにぶち込んでグレードの高い装備を手に入れることになる。これの使用がほぼ前提なので、ボスを倒してもドロップが緑ばかりってことも珍しくない。ドロップの質は絞らなくても良かったんじゃないのと思う。

2と比べると内容は少なめだし暴力シミュレーター的なやつもないのでLv70のパワーのやり場がなくてやるせない思いをするのも事実だが、全体的に見て2よりこっちのほうが気に入っている。ぜひとも3もこんな感じにしてほしい。

 

あとこれのUCPも開発されている。この前言ったような調整の他に、データ上だけで入手できなかったユニーク武器とかがミッションで入手できるようになっているのでそういう点でもありがたい。

導入方法:https://justpaste.it/BL2UCPJP

ガ部(UCP、Rebornの日本ユーザー向けDiscordサーバー)

もしUCP関連で聞きたいことがあったら、ここに入って聞いてみて欲しい。

 

変更点とかはこのぐらいにしといて、また各キャラの使用感を書く。といってもまだ2キャラしかLv70にしてないので、そこまでハッキリとした使用感は書けないが…

・Nisha

1番最初にプレイして1番最初にLvMAXになった。そんで間違いなく1番強い。

何が強いかってまずショーダウンが強い。オートAIMで的確に狙ってくれるしショーダウン中は色々とバフかかるので命中率が通常とは段違い。Beam系レーザーは射程距離内なら命中率100%。

そしてトゥームストーン。グレネードやロケランも含めて全部一定確率で強制的にクリティカルになるってチートじゃないのと言いたいレベル。とりあえずショーダウンして撃ちまくってれば全員死ぬ。

ロー&オーダーツリーを伸ばすと耐久力もそこそこ増える。近接攻撃に関係するスキルが多めなのでこれを伸ばさずに他のツリーにポイント回すってビルドも多いけど、3週目以降これにポイント振らないのはもったいないなと思う。サンダークラックダウン+サードディグリー+デュープロセス+ピックポケット楽しいよ

弱点は肝心のショーダウンのクールダウンを短縮する方法が一部のMODしかないってことだろうか。CelestialMODにはクールダウン短縮かつ与えたダメージをライフに変換する効果がついてるのでできるだけ早く入手したい。あとJakobs武器がメインになるので指が疲れる。

 

・Craptrap

2番めにプレイして2番めにLvMAX。

ブームトラップツリーがエクスプローシブ武器の扱いに特化しているので、とにかくこれをメインにして戦う。レベルに合ったいい感じのTorgue武器か、無属性のTediore武器があればだいたいなんとかなる。

パッチによってデフラグトラップツリーがオールガンの習得を避けて2層目に進めるようになったので、このツリーを伸ばしても比較的安定した戦いができ、セーフティーファースト+トリプルクロックで耐久力はだいぶ高くなる。射撃ダメージは下がるけどブームトラップツリーのスキルがそれを補って余りあるので問題なし。

ダウンしてもデンジャラスライフとフォーエバーフレンドの効果で復帰しやすいのでかなりタフ。動けないのを除けばダウンしてる方が強い可能性もある。ダウンしすぎると流石に時間持たなくなって即死するけど…

弱点はVaultHunter.exeのランダム性。本当当たり外れが激しいのでこれで外れ引いたせいでダウンするってことも割りとある。逆に当たり引くとNishaばりの無双状態になる。あとエクスプローシブ武器はどうしても弾速が遅いので飛行中の敵とかにはかなり当てづらい。クリオ武器があれば大半は凍らせて落とせるので所持推奨。

 

・Athena

現在Lv51。ケロニックストームツリーによるショックファイア系射撃メインか、ザイフォスツリーによる近接戦メインかでビルドが変わる。自分はケロニックストームツリーを主軸にしている。

アンレレンディング、エレメンタルバラッジの組み合わせがとにかく強力。メイルストロムスタックが200以上になると相当な発射速度で、しかも弾薬を半分ぐらいは消費せずに連射できる。スタックがそれ以上になれば火力は更に上昇する。

キネティックAspisもなかなか。前方からの攻撃を完全に防ぐのもありがたいし、CelestialMODを装備してればシールドが即座にリチャージ開始するので態勢を立て直しやすい。さらにスキル終了時にZeusレイジ+ラスオブゴッデスで強烈なカウンターが入る。

弱点はAspisのクールダウンを短縮する手段がほぼないことだろうか。ProtectorMODにしか短縮手段がないし、他のMOD(特にCelestial)を使うことが多いので基本的に諦めるしかない。あとAspis使用中でも扱いやすいショック・ファイア武器の入手はある程度運が絡む。グラインダーをフル活用しよう。

 

・Aurelia

現在Lv39。出来るだけフレと共闘するようにしている。

完全にスナイパーキャラなのでスナイパーライフルとかRailgun系レーザーをメインにしている。ダッチェスのスタックを積んであれば中~近距離ならノースコープHSも難しくないのが救い。KF2でGunslingerやりまくってAIMが多少マシになったのも効いている

 カスタムロードのお陰でクリティカルヒットさえできればどんな敵にも対応できるのが強み。今作では弱点狙いづらい敵が少ないってのも大きい。狙いづらい敵にはコールドアズアイスかRailgun。

防御面についても(まだこれからの話だけど)コールドマネーツリーに色々揃ってるので、少なくとも俺ビルドのZer0よりは打たれ弱くないと思う。ハッキリとは言えんが。

あと完全にco-op向けのスキルがある。ヴァレーとかユーファーストなんかはお互いのためになるので、共闘するなら1周目でもポイントを振っておく価値はある。

弱点はリロード速度を上げづらいこと。ラージキャリバーはSR以外の武器を使いづらくするから取得したくないし、プルーデントプルーデンスは発動条件がある(取っておくに越したことはないけど)。ネクストトゥクレンリネスはどうしても後回しになる。ヴァレーは1層目ですぐ取れるので、そういう点でもco-op向けと言えるだろう。

 

・Jack(Timothy)

現在Lv45。

これまでのキャラと違って特にスキルによる得意武器が決められてるわけではないので、グラインダーで出したいい武器をどれでも使いやすいのが楽しい。武器切替速度も最速でスムーズだし。

多分Lv25~30で1番化けるキャラ。リーダーシップによってキルスキル系がアクションスキル発動中はほぼ発生するし、ベストフットフォワードでクールダウンも大幅短縮される。敵はDigi-jacksへの攻撃を優先しやすいのでTimothy自身はあまりダメージを受けないのも良い。総じて持久戦が得意。

インスパイアが戦闘面では全く何も効果を及ぼさない(パッチで5%の跳弾効果が追加はされた)が、このキャラでプレイするのを楽しくすることに一役買っている。「君を見ていると、俺のことを思い出すよ」→INSPIRED!!(しかし何も起こらない)

弱点は、エクスペンダブルアセットを途中解除するタイミングを間違えて単身で戦うときだろうか。ベストフットフォワードの時間延長はだんだん効果が薄くなるので、戦闘の合間を狙って解除してクールダウンを短くしないと火力が大きく下がる。

 

・Wilhelm

現在Lv10。…殆どやってないです

伝統のタレット系キャラではある(Axtonと同じくパッチで一番スキル調整されてるし)が、今作ではドローン(というかSurveyorの原型?)なので設置場所を考える必要はないのは助かる。

フレと共闘してその性能についてはある程度見ていたが、Jackと同じく持久戦に強そう。オーバーチャージで弾薬が回復するし、ダウンしそうになればダイバートパワーで持ち直すしダウンしてもターミネーションプロトコルでClaptrap並にしぶとい。時間切れでも最後っ屁の自爆があるし。

フレはドレッドノートツリーから伸ばしていたが、wilhelmの場合どのツリーから伸ばしても強そうなのでどのツリーから伸ばすか悩みどころ。とりあえず今はハンターキラーツリーを伸ばしている。

弱点は…まだわからない。Jackと違ってアクションスキル依存ってわけでもなさそうだしなぁ

 

 

元値が元値なのでセール中でも結構高め。2やってる人にはできるだけ勧めたいんだけどこの価格が難点

Borderlands2やってました

今年ハマってたゲームその2。

Borderlands2はRPGFPSを混ぜたような感じのゲームで、とにかくいろんな銃器が出てくる。

カテゴリで分けるとピストル、SMG、AR、SG、SR、ロケランの6種に分けられるけど、実際のところメーカーによって大きく使用感が変わってくるし、Roguelikeでいうところのアーティファクトに相当するレジェンダリ品やユニーク武器(赤で何かしらの文章が書かれてる)には特殊な性能を持ったものが山ほどある。

強力な武器はずっと使いたくなるが、キャラと同じく武器にもレベルが設定されていてそのうち役立たずになる。なので、敵が落としたり宝箱から出てくる武器の中からキャラに合った良さげなものを見つけ、装備を新しくしていくのが大事。シールドも同じく。

1周目だと敵と装備のレベル差が6~8ぐらいあいてても素の性能が強ければなんとかなるのだが、3週目の本編クリア後…だいたいレベル60以降ともなると、1レベルごとに数値の上昇がやべーことになるのでレベルが3以上あいてると結構な火力不足を感じる。

まあ3週目は2週目までと違って敵のレベルと自分のレベルがほぼ同じになるので、定期的に狩りやすく良いものを落としやすい敵を狩ってれば装備の更新についてはだいたいなんとかなる。

むしろ3週目で問題なのは敵の攻撃のインフレの方で、キャラのスキルによる効果ではライフやシールド回復が中々追いつかず、RubiとかMoxxi系の銃を活用していかないと厳しいときが結構ある。ほぼいつでも入手できるGoodTouchやBadTouchにはだいぶお世話になった。

最大4人まで一緒に遊べるのだが、各キャラのレベルが3以内じゃないと色々大変なことになるので、誰かのプレイ中に参加するときは確認したほうが良い。

 

あと、途中から海外の有志が開発したコミュニティパッチ(UnofficialCommunityPatch、略してUCPとか呼ばれてる)をフレンドが翻訳してくれたものを導入した。

これは主にクソだった武器やスキルの性能を引き上げたり、ミッションで一度しか入手できない武器を特定の敵が落とすように変更するもの。

少なくとも自分のプレイした限りではやりすぎってレベルの強化はなかったと思うし、スキルや武器の選択の幅も増えてゲームがより楽しいものになった。

フレンドがパッチ導入と翻訳の手順を書いたものを公開してるので、せっかくだから宣伝しておく。

 

導入方法:https://justpaste.it/BL2UCPJP

ガ部(UCP、Rebornの日本ユーザー向けDiscordサーバー)

もしUCPやReborn関連で聞きたいことがあったら、ここに入って聞いてみて欲しい。

 

他にもストーリーとか完成度の高い翻訳とか色々言いたいことはあるけど、それは置いといてプレイヤーキャラの感想を書く。ちなみにだいぶレベルが高くなってからの使用感なので、序盤の場合はまた違った評価になってくる。

・Maya

一番最初にプレイした。LvMaxにしたのはKriegより後だけど。敵を1体しばらく拘束するフェーズロックと、それに付随するスキルの数々が強みで、集団戦が得意。

高速で飛行するSurveyorや、銃弾を跳ね返すPWR LoaderやBUL Loader、盾を持って銃弾を防ぐ一部のNomadなどもフェーズロックすれば攻撃を当てやすくなるので、そういう点でも強い。

あとクラウドキルは敵がコロッシブ耐性を持ってない限り十分なダメージソースになるし、中盤からは嫌というほどLoaderなどの機械系を相手にするので、それらに有効なコロッシブ属性の攻撃ができるこのスキルはすごい便利。他のキャラだと撃破に苦労するBadassConstructorにも強い。

弱点は、そのフェーズロックが効かない図体のでかい敵やボスの相手だろうか。一応ルインによるスラグ化はほぼ通るので無駄にはならないが、適当なザコ敵をロックしてスキルが発動している間にボスを狙うってやり方がベスト。

 

・Krieg

2番めにプレイし始めて、1番最初にLvMaxになった。2週目まではマニアツリーを主軸とした近接戦主体だったが、3週目以降はヘルボーンツリーに振り直して射撃戦主体になった。

ヘルボーンツリーをメインにした場合、スキル効果によって自分も敵も燃えながら恐ろしい発射速度で銃を撃ち、ガンガン敵を焼き払ったり溶かしたり感電させたりしながら自分はガンガン回復するスタイルになる。その火力はザコ敵を薙ぎ倒し、ボスもかなりの速さで倒せるほど。

スキル効果による炎上ダメージは控えめなので基本的に困らないが(たまに敵を倒し終わった後に自滅するけど)、シールドが防御用としては使えなくなる。なのでシールドが切れている間ずっとファイアノヴァを放出し続けるFlame of the Firehawkとの組み合わせが最良。ただし画面が凄いことになるので目が疲れる。

ヘルボーンツリーはエレメンタル効果が発生することで効果を発揮するスキルがほとんどなので、逆に言うとエレメンタル効果が発生しない相手がすごい苦手。具体的に言うとConstructorのクソッタレ共。あいつらマジで忌々しい

全体的に癖の強いスキルばかりで、最低限どれかのツリーの最下層までスキルを取得していかないと本領が発揮されないので、1週目ではかなり苦労する。レベル31に到達するまでは比較的扱いやすいブラッドラストツリーを伸ばすのを推奨する。

 

・Gaige

パッチでかなり強くなったキャラ。デストラップを強化するスキルでGaige本体も何かしらの恩恵が受けられるよう変更されたので、どっちかの強化に偏るということがなくなった。

アナーキー+クロースイナフの組み合わせによって、狙えなくとも勝手に弾が当たってクソエイムに優しい。FPS初心者にもオススメ。

Chulainnをメインウェポンにしてるので、スラグ+ショック+エレクトリカルバーンのファイアダメージと1発で3度美味しい。ザコ相手はこれ1つでなんとかなる。ライフが低くなってきたらHailかRubiに切り替える。

デストラップの強化スキルを取れるだけ取っているのでかなりの火力源になってくれるが、シールドをどんなタイプを付与するかが悩みどころ。定番は爪による攻撃を強化するロイドシールドなのでそれを付与しているが、CrackedSashとかそういう防御的なシールドでできるだけ長く持たせるようにしたほうが総合的なダメージは増えるんじゃないかという気もする。

弱点はトラブルツリーを強化してショック武器をメインに据えていた場合、ショック耐性を持つ敵が苦手になる点か。まあショック耐性を持つ敵なんて本編じゃほんの一握りなのでそういうヤツらはデストラップに任せればいいだけなのだが、DLC4ではやけに耐性を持つ敵が多いのでこの時ばかりは苦労する。

 

・Zer0

近接戦主体にするか射撃戦主体にするかでKriegと同じくビルドが変わりやすいキャラだが、自分は射撃戦主体にした。Jakobsの武器を使って一人ずつ弱点を狙って確実に仕留めていく感じ。レベル上げてる間はInfinityにワンショットワンキルの補正を乗せてゴリ押すプレイスタイルだったけど。

他のキャラは弱点狙わずともガンガン押し切れる火力がある割に、Zer0は弱点狙う必要が出てくるのでそういう点で弱く感じることもあるが、デメリットばかりでもない。

ボアの効果で弾丸が貫通するので前述した弾を跳ね返す敵も怖くないし(跳ね返らないのとダメージ与えられるかどうかはまた別の問題だが)、ボス相手ではだいたい弱点がでかいのとデセプションのおかげで回避がやりやすいのもあって結構安定した戦いができる。

あとボアには複数の当たり判定を持つ敵に連続ヒットして即死級のダメージを与えるバグがあり(Youtubeではb0re glitchとか呼ばれてる)、そういうのが使える敵に対してはめっぽう強い。BNK3Rとか。

弱点は他のキャラよりライフ回復スキルに欠けるので(射撃戦主体だとインナーベイトぐらい)、打たれ弱い点だろうか。ライフはだいたいRubiを持ちながらクナイを投げて回復するのが基本になる。

 

・Axton

・Salvador

殆どやってない。どっちも楽しそうではあるのだが、3週目に突入する前にBorderlands:The Pre-Sequel!のプレイを開始したので絶賛放置中。

 

そういう事なので、次はBorderlands:The Pre-Sequel!の感想を書く。(続く)

 

ちなみに買うならGOTY版が諸々のDLCもついてお得。セール中なら更に安くてお得。

KillingFloor2やってます

いつ頃だったか忘れたが、確か去年にフレンドからKillingFloorのギフトを貰って、そのうちやってみたらなかなか面白かった。

結局そっちのほうでは難易度Hardどまりでガチ勢とは程遠いプレイをしていたのだが、程なくして2の方にも興味を持ち、プレイしていった結果、最高難易度のHoEでもそこそこの立ち回りで戦える程度にはハマってしまった。

年末だしまとめる時期としてはちょうどいいので、KF2について色々と適当に書き出しておく。他人からすると見づらいだろうけど…

 

1と比べると、各perkの格差が減ったように感じる。1では最弱とも言われたCommandoは色々と性能が上がって雑魚処理役として十分な活躍ができるようになったし、逆にSharpShooterやSupport(2ではSpecialistは付かない。全員がスペシャリストって感じ?)は1の頃のような万能な活躍はやりづらくなった。FireBugはどっちでもバーベキュートゥナイ。

あと日本語化もされててプレイヤーキャラのボイスも吹き替えされてるけど、ちょっと何言ってるのかわからないようなセリフがそこそこある。もう少しいい感じの翻訳はできなかったんだろうか?

他にも新perkのGunslingerとSWATと器用貧乏Survivalistの存在とか、ScrakeやFleshPoundの処理やりやすいけどその分山ほど出て来るとか、他にも色々違う点はあるけど挙げるとキリないので省略する。ともかく1とはだいぶ違うゲームになってるのは間違いない。

 

プレイする際は、前はとりあえずSupportを選んでいたけど最近はGunslingerでプレイすることが多い。まあ状況と気分に合わせて他のperkを使うこともあるけど。

Supportでプレイしていると雑魚処理は基本的に問題ないけれど、大型の対処で難儀することが多かった。倒し方が1の頃より結構危険なので、できればやりたくないのだが他の大型処理可能なperkが他の方向を対処していて自分がどうにかやらざるを得ない場面もよくある。

それで、雑魚処理も十分できて大型も対処しやすいperkはないかと考えると…Gunslingerしかなかった。SharpShooterも選択肢には入ってたんだけど、レールガン持つと雑魚処理力は明らかに下がるしM14は扱う場合スキルの都合でリロード遅くなるのが好きじゃない。

 

Gunslinger自体は、2丁拳銃で雑魚も大型もぶっ飛ばせるロマンに惹かれて(KF2に興味持った要因の一つだし)最初の頃ある程度試してたが、対大型用武器たるM500の反動のデカさにたまげたのと、CrawlerとStalkerの対処が苦手だったことがあってしばらく封印してた。

でも結局こういう結論にたどり着いたので、練習用マップでしばらくGunslingerの大型処理の練習して、反動制御の感覚を掴んだ。そしたらHoEでも思いの外上手くやれるようになっていた。CrawlerやStalkerの相手もそこそこイケる。PC新しくして動作が軽くなったのもあるかもしれない。

ともかく、大型処理ができるようになってこのperkがかなり楽しくなった。ZEDタイム中に全力でM500の弾撃ち込んで、FPの頭を一瞬で吹き飛ばしたりすると口笛吹いちゃうぐらいには楽しい。

ただ処理は速い方とはいえどうしてもある程度の時間はかかるので、集団で襲い掛かってくるQuarterPoundの相手は苦手。Gunslingerは移動速度もトップなのでヤバいと思ったらさっさとマラソンモードに移行すべきなんだろうけど、自分はどうしてもその場で収めようとするのでそういう時に囲まれて死にやすい。判断がまだ甘いなと思う。

 

まあ、ゲームにあまりマジになるのも良くないけど、せっかく感覚を掴んだわけだしもう少しGunslingerを楽しみたい。大型処理数トップになるのはいつだって楽しいもんである。

ブログ移転しました

厨房の頃にAmebaに登録してその流れでアメーバブログを使い続けてきたが、よく考えたら使い続ける理由もなかったので移転することにした。

で、移転先をどうするかと考えていたのだが、変愚蛮怒のプレイ記事を検索するとはてなダイアリーが多い…ような気がしたので、それに倣ってはてなダイアリーもといはてなブログに移転することに。

しかし決めてから移転を実行するまでに半年以上かかった。俺の行動は常に遅すぎる。

Amebaにはブログのエクスポート機能がなかったので(何で実装しないの?)FC2のブログ引越しサービスを利用して一旦そこにインポートし、それをエクスポートしてはてブに移すという工程を踏んだ。その後Amebaの方は垢ごとデリート。

引越しサービス使うだけ使って即垢消ししたFC2には少し悪いけど、アメブロのエクスポートツールは対応してなかったり有料だったりで使えないのでこれしか手段はなかった。

移転してから書こうと思っていたこと(主にゲームプレイ記事)は色々あるのだが、その前にデザインとかブログの調整しておきたい。何もない真っ白じゃ流石にあれだし。