変愚蛮怒のプレイ記録覚えてる分だけ書く
PCを新しくしてから画面が広くなって変愚蛮怒のサブウィンドウのスペースも多く取れるようになったので、そこそこやる気が増えてプレイしていた。色々やっては殆ど死んだが何も書かずに記憶から葬り去るのも勿体無いので、覚えてるだけ書いておく。
・コンバット影フェアリー忍者
奇跡的に一度も死なず、オベロンも撃破して残すはサーペント撃破というところまで来ている。
変わり身一撃離脱分身ととにかく回避力が高いので、そういう点でうまいこと生き残れたのかもしれない。テレポ耐性ないユニークは、土遁して適当な壁の中に転身でハメて倒せるのも大きい。このパターンが通用する限り召喚持ちだろうと怖くなかった。
テレポ耐性があるユニークは変わり身入身のパターンでひたすらヒット&アウェイ。ついでに壁抜けの強さ(ボール系魔法等半減)もだいぶ身にしみてよくわかった。『ノーデンス』もそこそこ安全に倒せるんだから驚きである。実際はかなりヤバかったと思うが。
もともと以前にやった剣術家と同じく反感武器を活かせないかなーという思いのもと始めたが、割と序盤に
殺戮の忍者刀 (5d10) (+10,+10)
なんてすげーダイス跳ねたもの拾っちゃったり、殺戮エゴと悪魔エゴの武器を合わせたら
(悪魔)短刀 (3d6) (+12,+16) [-8] (+2攻撃) {+攻知r火獄;視|焼切~デ}
なんて結構凄いものができて殆どの武器が無用になったので、反感武器を活かすプロジェクトはほぼ潰えた。あとは★破壊の隼の剣でも出てこなければ反感無視の特性を活かす機会はないだろう。
しかしながらHPが低い。耐久や腕力を稼ぐのもかなり苦労しているので、こんなことならやっぱりちからじまんを選んでおけばよかったと思う。
ダンプ。体力回復も十分集まったし、そろそろJに挑戦するべきか。しかし火力が足りるかどうか…
・がまんづよいマインドフレア鏡使い
あれから全く進めてない。しばらく放っておいたせいで鏡使いとしてのカンが消失したので、かなり手を付けづらくなっている。かといって完全に放棄するには惜しいレベルまで進んでいるし、困ったもんである。
・ちからじまん影フェアリー混沌の戦士
黒衣の修行僧に気付かず移動し続けて、その間に地獄の矢連射されまくって死にました。今までプレイした中で一番アホな死に方をした。
その後も何度かやり直したもののことごとくバロ様の機嫌が悪く、不利な効果ばっかくらったので諦めた。でもカオス魔法楽しいのでいつかまたプレイし直したい。でも★ザルクスラ手に入れる頃には自前で*破壊*覚えてるだろうし、ぶっちゃけ影フェアリー以外でも特に問題ないよね…
・いのちしらず影フェアリー剣術家
懲りない反感武器プロジェクト。しかしあろうことか24Fで『究極ダンジョン=クリーナー』を倒したら★ザルクスラを手に入れるという奇跡を起こす。
だが調子こいてたら龍窟スカム中にマインドワームに殺された。いつぞやの★リンギルといい剣術家は引きが良いが油断して死ぬ。
・ちからじまん影フェアリー超能力者
まだまだ懲りない。龍窟スカム中に上手いこと★ストームブリンガー手に入れてしばらく無双してたのはいいが、気づいたら殴り合いしてたレッサークラーケンから逃げるためにテレポ(虚空の幻影)しようとしたら失敗してぶん殴られて死んだ。こういうことがあるから死にそうなときの逃亡手段に失率残ってるテレポ使うなつってんだろ!
どうにも雑なプレイをしての死亡ばっか。強い武器手に入れたらすぐ浮かれるのが良くない。強い武器を手に入れたときこそ、その幸運を無駄にしないよう気を引き締めるべきなのに…
ちなみに影フェアリーの反感武器プロジェクトはまだ諦めてない。最近は鍛冶師とか良いんじゃないのとか思い始めてる。
・ちからじまん幽霊アーチャー
一番気合い入れて進めてるデータ。かつて★恐怖の仮面欲しさにバックアップしてしまったアーチャーのリベンジ。ついでに最強種族と名高い幽霊の試用。
ちからじまんでも腕力が低いので重量の管理に苦労するが、十分な矢弾さえ持てれば火力は十分。早い段階でブラックマーケットからロングボウを買うことができたのも大きい。そしてデスドレイクがクッソ美味い。
現在はテレパシーを獲得できるレベル35を目指して鉄獄40Fをウロウロ。レベル33だが、幽霊の経験値修正が重い方なのもあってかなり遠く感じる。思い切って50F辺りまで踏み込んでみるべきだろうか?幽霊のおやつその2冥界ハウンドは51Fから出現だし…
ダンプ。耐性はいい感じに埋まっているが、もう少しまともな埋め方をしたい。
他にも序盤だけプレイしたのはいくつかあるが、何か書くほどのことは起こってないので省く。改めて見ると影フェアリー選びすぎだろ、俺…
とにかく本命は忍者とアーチャー。まずはこの2つで勝たなくてはならない。
Borderlands:The Pre-Sequel!やってます
今年ハマってたゲームその3。
Bl2の次作だがストーリーは2より前の話。だからPre-Sequel。
Pandoraの衛星Elpisと、(2で嫌になるほどムーンショットを放っていた)Hyperion基地のHeliosが舞台なので、通常より更に重力が緩いエリアが多い。というか緩いエリアの方が基本になってる。
2からの変更点としては、まず火力のインフレが抑えられてる。時系列の都合もあってスラグ武器がないし、2で猛威を奮ったチート装備は軒並みリストラされている。
プレイヤーキャラの回復スキルも全員それなりに揃っているので、Moxxi系の銃に頼らなくても問題なく戦えるようになった。そもそもMoxxi系の銃自体1~2個ぐらいしかないけど。
敵も全体的にウザいやつは少なくなった。舞台が舞台なのでそこら辺のBanditも飛行したり飛び蹴りしてくるが、2のSurveyorとかに比べれば狙うのは容易い。
個人的に相手しててムカついてくるのはBanditのOutlaw(声がウザい)とDLCのラスボス(即ダウンするレベルで殆どの攻撃が痛い)ぐらいだろうか。Stalkerも相変わらずウザいけど今作では出番かなり少ないので許したい。
それとグラインダーが登場した。基本的にアンコモン以上の装備を拾いまくって、これにぶち込んでグレードの高い装備を手に入れることになる。これの使用がほぼ前提なので、ボスを倒してもドロップが緑ばかりってことも珍しくない。ドロップの質は絞らなくても良かったんじゃないのと思う。
2と比べると内容は少なめだし暴力シミュレーター的なやつもないのでLv70のパワーのやり場がなくてやるせない思いをするのも事実だが、全体的に見て2よりこっちのほうが気に入っている。ぜひとも3もこんな感じにしてほしい。
あとこれのUCPも開発されている。この前言ったような調整の他に、データ上だけで入手できなかったユニーク武器とかがミッションで入手できるようになっているのでそういう点でもありがたい。
導入方法:https://justpaste.it/BL2UCPJP
ガ部(UCP、Rebornの日本ユーザー向けDiscordサーバー)
もしUCP関連で聞きたいことがあったら、ここに入って聞いてみて欲しい。
変更点とかはこのぐらいにしといて、また各キャラの使用感を書く。といってもまだ2キャラしかLv70にしてないので、そこまでハッキリとした使用感は書けないが…
・Nisha
1番最初にプレイして1番最初にLvMAXになった。そんで間違いなく1番強い。
何が強いかってまずショーダウンが強い。オートAIMで的確に狙ってくれるしショーダウン中は色々とバフかかるので命中率が通常とは段違い。Beam系レーザーは射程距離内なら命中率100%。
そしてトゥームストーン。グレネードやロケランも含めて全部一定確率で強制的にクリティカルになるってチートじゃないのと言いたいレベル。とりあえずショーダウンして撃ちまくってれば全員死ぬ。
ロー&オーダーツリーを伸ばすと耐久力もそこそこ増える。近接攻撃に関係するスキルが多めなのでこれを伸ばさずに他のツリーにポイント回すってビルドも多いけど、3週目以降これにポイント振らないのはもったいないなと思う。サンダークラックダウン+サードディグリー+デュープロセス+ピックポケット楽しいよ
弱点は肝心のショーダウンのクールダウンを短縮する方法が一部のMODしかないってことだろうか。CelestialMODにはクールダウン短縮かつ与えたダメージをライフに変換する効果がついてるのでできるだけ早く入手したい。あとJakobs武器がメインになるので指が疲れる。
・Craptrap
2番めにプレイして2番めにLvMAX。
ブームトラップツリーがエクスプローシブ武器の扱いに特化しているので、とにかくこれをメインにして戦う。レベルに合ったいい感じのTorgue武器か、無属性のTediore武器があればだいたいなんとかなる。
パッチによってデフラグトラップツリーがオールガンの習得を避けて2層目に進めるようになったので、このツリーを伸ばしても比較的安定した戦いができ、セーフティーファースト+トリプルクロックで耐久力はだいぶ高くなる。射撃ダメージは下がるけどブームトラップツリーのスキルがそれを補って余りあるので問題なし。
ダウンしてもデンジャラスライフとフォーエバーフレンドの効果で復帰しやすいのでかなりタフ。動けないのを除けばダウンしてる方が強い可能性もある。ダウンしすぎると流石に時間持たなくなって即死するけど…
弱点はVaultHunter.exeのランダム性。本当当たり外れが激しいのでこれで外れ引いたせいでダウンするってことも割りとある。逆に当たり引くとNishaばりの無双状態になる。あとエクスプローシブ武器はどうしても弾速が遅いので飛行中の敵とかにはかなり当てづらい。クリオ武器があれば大半は凍らせて落とせるので所持推奨。
・Athena
現在Lv51。ケロニックストームツリーによるショック・ファイア系射撃メインか、ザイフォスツリーによる近接戦メインかでビルドが変わる。自分はケロニックストームツリーを主軸にしている。
アンレレンディング、エレメンタルバラッジの組み合わせがとにかく強力。メイルストロムスタックが200以上になると相当な発射速度で、しかも弾薬を半分ぐらいは消費せずに連射できる。スタックがそれ以上になれば火力は更に上昇する。
キネティックAspisもなかなか。前方からの攻撃を完全に防ぐのもありがたいし、CelestialMODを装備してればシールドが即座にリチャージ開始するので態勢を立て直しやすい。さらにスキル終了時にZeusレイジ+ラスオブゴッデスで強烈なカウンターが入る。
弱点はAspisのクールダウンを短縮する手段がほぼないことだろうか。ProtectorMODにしか短縮手段がないし、他のMOD(特にCelestial)を使うことが多いので基本的に諦めるしかない。あとAspis使用中でも扱いやすいショック・ファイア武器の入手はある程度運が絡む。グラインダーをフル活用しよう。
・Aurelia
現在Lv39。出来るだけフレと共闘するようにしている。
完全にスナイパーキャラなのでスナイパーライフルとかRailgun系レーザーをメインにしている。ダッチェスのスタックを積んであれば中~近距離ならノースコープHSも難しくないのが救い。KF2でGunslingerやりまくってAIMが多少マシになったのも効いている
カスタムロードのお陰でクリティカルヒットさえできればどんな敵にも対応できるのが強み。今作では弱点狙いづらい敵が少ないってのも大きい。狙いづらい敵にはコールドアズアイスかRailgun。
防御面についても(まだこれからの話だけど)コールドマネーツリーに色々揃ってるので、少なくとも俺ビルドのZer0よりは打たれ弱くないと思う。ハッキリとは言えんが。
あと完全にco-op向けのスキルがある。ヴァレーとかユーファーストなんかはお互いのためになるので、共闘するなら1周目でもポイントを振っておく価値はある。
弱点はリロード速度を上げづらいこと。ラージキャリバーはSR以外の武器を使いづらくするから取得したくないし、プルーデントプルーデンスは発動条件がある(取っておくに越したことはないけど)。ネクストトゥクレンリネスはどうしても後回しになる。ヴァレーは1層目ですぐ取れるので、そういう点でもco-op向けと言えるだろう。
・Jack(Timothy)
現在Lv45。
これまでのキャラと違って特にスキルによる得意武器が決められてるわけではないので、グラインダーで出したいい武器をどれでも使いやすいのが楽しい。武器切替速度も最速でスムーズだし。
多分Lv25~30で1番化けるキャラ。リーダーシップによってキルスキル系がアクションスキル発動中はほぼ発生するし、ベストフットフォワードでクールダウンも大幅短縮される。敵はDigi-jacksへの攻撃を優先しやすいのでTimothy自身はあまりダメージを受けないのも良い。総じて持久戦が得意。
インスパイアが戦闘面では全く何も効果を及ぼさない(パッチで5%の跳弾効果が追加はされた)が、このキャラでプレイするのを楽しくすることに一役買っている。「君を見ていると、俺のことを思い出すよ」→INSPIRED!!(しかし何も起こらない)
弱点は、エクスペンダブルアセットを途中解除するタイミングを間違えて単身で戦うときだろうか。ベストフットフォワードの時間延長はだんだん効果が薄くなるので、戦闘の合間を狙って解除してクールダウンを短くしないと火力が大きく下がる。
・Wilhelm
現在Lv10。…殆どやってないです
伝統のタレット系キャラではある(Axtonと同じくパッチで一番スキル調整されてるし)が、今作ではドローン(というかSurveyorの原型?)なので設置場所を考える必要はないのは助かる。
フレと共闘してその性能についてはある程度見ていたが、Jackと同じく持久戦に強そう。オーバーチャージで弾薬が回復するし、ダウンしそうになればダイバートパワーで持ち直すしダウンしてもターミネーションプロトコルでClaptrap並にしぶとい。時間切れでも最後っ屁の自爆があるし。
フレはドレッドノートツリーから伸ばしていたが、wilhelmの場合どのツリーから伸ばしても強そうなのでどのツリーから伸ばすか悩みどころ。とりあえず今はハンターキラーツリーを伸ばしている。
弱点は…まだわからない。Jackと違ってアクションスキル依存ってわけでもなさそうだしなぁ
元値が元値なのでセール中でも結構高め。2やってる人にはできるだけ勧めたいんだけどこの価格が難点
Borderlands2やってました
今年ハマってたゲームその2。
Borderlands2はRPGとFPSを混ぜたような感じのゲームで、とにかくいろんな銃器が出てくる。
カテゴリで分けるとピストル、SMG、AR、SG、SR、ロケランの6種に分けられるけど、実際のところメーカーによって大きく使用感が変わってくるし、Roguelikeでいうところのアーティファクトに相当するレジェンダリ品やユニーク武器(赤で何かしらの文章が書かれてる)には特殊な性能を持ったものが山ほどある。
強力な武器はずっと使いたくなるが、キャラと同じく武器にもレベルが設定されていてそのうち役立たずになる。なので、敵が落としたり宝箱から出てくる武器の中からキャラに合った良さげなものを見つけ、装備を新しくしていくのが大事。シールドも同じく。
1周目だと敵と装備のレベル差が6~8ぐらいあいてても素の性能が強ければなんとかなるのだが、3週目の本編クリア後…だいたいレベル60以降ともなると、1レベルごとに数値の上昇がやべーことになるのでレベルが3以上あいてると結構な火力不足を感じる。
まあ3週目は2週目までと違って敵のレベルと自分のレベルがほぼ同じになるので、定期的に狩りやすく良いものを落としやすい敵を狩ってれば装備の更新についてはだいたいなんとかなる。
むしろ3週目で問題なのは敵の攻撃のインフレの方で、キャラのスキルによる効果ではライフやシールド回復が中々追いつかず、RubiとかMoxxi系の銃を活用していかないと厳しいときが結構ある。ほぼいつでも入手できるGoodTouchやBadTouchにはだいぶお世話になった。
最大4人まで一緒に遊べるのだが、各キャラのレベルが3以内じゃないと色々大変なことになるので、誰かのプレイ中に参加するときは確認したほうが良い。
あと、途中から海外の有志が開発したコミュニティパッチ(UnofficialCommunityPatch、略してUCPとか呼ばれてる)をフレンドが翻訳してくれたものを導入した。
これは主にクソだった武器やスキルの性能を引き上げたり、ミッションで一度しか入手できない武器を特定の敵が落とすように変更するもの。
少なくとも自分のプレイした限りではやりすぎってレベルの強化はなかったと思うし、スキルや武器の選択の幅も増えてゲームがより楽しいものになった。
フレンドがパッチ導入と翻訳の手順を書いたものを公開してるので、せっかくだから宣伝しておく。
導入方法:https://justpaste.it/BL2UCPJP
ガ部(UCP、Rebornの日本ユーザー向けDiscordサーバー)
もしUCPやReborn関連で聞きたいことがあったら、ここに入って聞いてみて欲しい。
他にもストーリーとか完成度の高い翻訳とか色々言いたいことはあるけど、それは置いといてプレイヤーキャラの感想を書く。ちなみにだいぶレベルが高くなってからの使用感なので、序盤の場合はまた違った評価になってくる。
・Maya
一番最初にプレイした。LvMaxにしたのはKriegより後だけど。敵を1体しばらく拘束するフェーズロックと、それに付随するスキルの数々が強みで、集団戦が得意。
高速で飛行するSurveyorや、銃弾を跳ね返すPWR LoaderやBUL Loader、盾を持って銃弾を防ぐ一部のNomadなどもフェーズロックすれば攻撃を当てやすくなるので、そういう点でも強い。
あとクラウドキルは敵がコロッシブ耐性を持ってない限り十分なダメージソースになるし、中盤からは嫌というほどLoaderなどの機械系を相手にするので、それらに有効なコロッシブ属性の攻撃ができるこのスキルはすごい便利。他のキャラだと撃破に苦労するBadassConstructorにも強い。
弱点は、そのフェーズロックが効かない図体のでかい敵やボスの相手だろうか。一応ルインによるスラグ化はほぼ通るので無駄にはならないが、適当なザコ敵をロックしてスキルが発動している間にボスを狙うってやり方がベスト。
・Krieg
2番めにプレイし始めて、1番最初にLvMaxになった。2週目まではマニアツリーを主軸とした近接戦主体だったが、3週目以降はヘルボーンツリーに振り直して射撃戦主体になった。
ヘルボーンツリーをメインにした場合、スキル効果によって自分も敵も燃えながら恐ろしい発射速度で銃を撃ち、ガンガン敵を焼き払ったり溶かしたり感電させたりしながら自分はガンガン回復するスタイルになる。その火力はザコ敵を薙ぎ倒し、ボスもかなりの速さで倒せるほど。
スキル効果による炎上ダメージは控えめなので基本的に困らないが(たまに敵を倒し終わった後に自滅するけど)、シールドが防御用としては使えなくなる。なのでシールドが切れている間ずっとファイアノヴァを放出し続けるFlame of the Firehawkとの組み合わせが最良。ただし画面が凄いことになるので目が疲れる。
ヘルボーンツリーはエレメンタル効果が発生することで効果を発揮するスキルがほとんどなので、逆に言うとエレメンタル効果が発生しない相手がすごい苦手。具体的に言うとConstructorのクソッタレ共。あいつらマジで忌々しい
全体的に癖の強いスキルばかりで、最低限どれかのツリーの最下層までスキルを取得していかないと本領が発揮されないので、1週目ではかなり苦労する。レベル31に到達するまでは比較的扱いやすいブラッドラストツリーを伸ばすのを推奨する。
・Gaige
パッチでかなり強くなったキャラ。デストラップを強化するスキルでGaige本体も何かしらの恩恵が受けられるよう変更されたので、どっちかの強化に偏るということがなくなった。
アナーキー+クロースイナフの組み合わせによって、狙えなくとも勝手に弾が当たってクソエイムに優しい。FPS初心者にもオススメ。
Chulainnをメインウェポンにしてるので、スラグ+ショック+エレクトリカルバーンのファイアダメージと1発で3度美味しい。ザコ相手はこれ1つでなんとかなる。ライフが低くなってきたらHailかRubiに切り替える。
デストラップの強化スキルを取れるだけ取っているのでかなりの火力源になってくれるが、シールドをどんなタイプを付与するかが悩みどころ。定番は爪による攻撃を強化するロイドシールドなのでそれを付与しているが、CrackedSashとかそういう防御的なシールドでできるだけ長く持たせるようにしたほうが総合的なダメージは増えるんじゃないかという気もする。
弱点はトラブルツリーを強化してショック武器をメインに据えていた場合、ショック耐性を持つ敵が苦手になる点か。まあショック耐性を持つ敵なんて本編じゃほんの一握りなのでそういうヤツらはデストラップに任せればいいだけなのだが、DLC4ではやけに耐性を持つ敵が多いのでこの時ばかりは苦労する。
・Zer0
近接戦主体にするか射撃戦主体にするかでKriegと同じくビルドが変わりやすいキャラだが、自分は射撃戦主体にした。Jakobsの武器を使って一人ずつ弱点を狙って確実に仕留めていく感じ。レベル上げてる間はInfinityにワンショットワンキルの補正を乗せてゴリ押すプレイスタイルだったけど。
他のキャラは弱点狙わずともガンガン押し切れる火力がある割に、Zer0は弱点狙う必要が出てくるのでそういう点で弱く感じることもあるが、デメリットばかりでもない。
ボアの効果で弾丸が貫通するので前述した弾を跳ね返す敵も怖くないし(跳ね返らないのとダメージ与えられるかどうかはまた別の問題だが)、ボス相手ではだいたい弱点がでかいのとデセプションのおかげで回避がやりやすいのもあって結構安定した戦いができる。
あとボアには複数の当たり判定を持つ敵に連続ヒットして即死級のダメージを与えるバグがあり(Youtubeではb0re glitchとか呼ばれてる)、そういうのが使える敵に対してはめっぽう強い。BNK3Rとか。
弱点は他のキャラよりライフ回復スキルに欠けるので(射撃戦主体だとインナーベイトぐらい)、打たれ弱い点だろうか。ライフはだいたいRubiを持ちながらクナイを投げて回復するのが基本になる。
・Axton
・Salvador
殆どやってない。どっちも楽しそうではあるのだが、3週目に突入する前にBorderlands:The Pre-Sequel!のプレイを開始したので絶賛放置中。
そういう事なので、次はBorderlands:The Pre-Sequel!の感想を書く。(続く)
ちなみに買うならGOTY版が諸々のDLCもついてお得。セール中なら更に安くてお得。
KillingFloor2やってます
いつ頃だったか忘れたが、確か去年にフレンドからKillingFloorのギフトを貰って、そのうちやってみたらなかなか面白かった。
結局そっちのほうでは難易度Hardどまりでガチ勢とは程遠いプレイをしていたのだが、程なくして2の方にも興味を持ち、プレイしていった結果、最高難易度のHoEでもそこそこの立ち回りで戦える程度にはハマってしまった。
年末だしまとめる時期としてはちょうどいいので、KF2について色々と適当に書き出しておく。他人からすると見づらいだろうけど…
1と比べると、各perkの格差が減ったように感じる。1では最弱とも言われたCommandoは色々と性能が上がって雑魚処理役として十分な活躍ができるようになったし、逆にSharpShooterやSupport(2ではSpecialistは付かない。全員がスペシャリストって感じ?)は1の頃のような万能な活躍はやりづらくなった。FireBugはどっちでもバーベキュートゥナイ。
あと日本語化もされててプレイヤーキャラのボイスも吹き替えされてるけど、ちょっと何言ってるのかわからないようなセリフがそこそこある。もう少しいい感じの翻訳はできなかったんだろうか?
他にも新perkのGunslingerとSWATと器用貧乏Survivalistの存在とか、ScrakeやFleshPoundの処理やりやすいけどその分山ほど出て来るとか、他にも色々違う点はあるけど挙げるとキリないので省略する。ともかく1とはだいぶ違うゲームになってるのは間違いない。
プレイする際は、前はとりあえずSupportを選んでいたけど最近はGunslingerでプレイすることが多い。まあ状況と気分に合わせて他のperkを使うこともあるけど。
Supportでプレイしていると雑魚処理は基本的に問題ないけれど、大型の対処で難儀することが多かった。倒し方が1の頃より結構危険なので、できればやりたくないのだが他の大型処理可能なperkが他の方向を対処していて自分がどうにかやらざるを得ない場面もよくある。
それで、雑魚処理も十分できて大型も対処しやすいperkはないかと考えると…Gunslingerしかなかった。SharpShooterも選択肢には入ってたんだけど、レールガン持つと雑魚処理力は明らかに下がるしM14は扱う場合スキルの都合でリロード遅くなるのが好きじゃない。
Gunslinger自体は、2丁拳銃で雑魚も大型もぶっ飛ばせるロマンに惹かれて(KF2に興味持った要因の一つだし)最初の頃ある程度試してたが、対大型用武器たるM500の反動のデカさにたまげたのと、CrawlerとStalkerの対処が苦手だったことがあってしばらく封印してた。
でも結局こういう結論にたどり着いたので、練習用マップでしばらくGunslingerの大型処理の練習して、反動制御の感覚を掴んだ。そしたらHoEでも思いの外上手くやれるようになっていた。CrawlerやStalkerの相手もそこそこイケる。PC新しくして動作が軽くなったのもあるかもしれない。
ともかく、大型処理ができるようになってこのperkがかなり楽しくなった。ZEDタイム中に全力でM500の弾撃ち込んで、FPの頭を一瞬で吹き飛ばしたりすると口笛吹いちゃうぐらいには楽しい。
ただ処理は速い方とはいえどうしてもある程度の時間はかかるので、集団で襲い掛かってくるQuarterPoundの相手は苦手。Gunslingerは移動速度もトップなのでヤバいと思ったらさっさとマラソンモードに移行すべきなんだろうけど、自分はどうしてもその場で収めようとするのでそういう時に囲まれて死にやすい。判断がまだ甘いなと思う。
まあ、ゲームにあまりマジになるのも良くないけど、せっかく感覚を掴んだわけだしもう少しGunslingerを楽しみたい。大型処理数トップになるのはいつだって楽しいもんである。
ブログ移転しました
厨房の頃にAmebaに登録してその流れでアメーバブログを使い続けてきたが、よく考えたら使い続ける理由もなかったので移転することにした。
で、移転先をどうするかと考えていたのだが、変愚蛮怒のプレイ記事を検索するとはてなダイアリーが多い…ような気がしたので、それに倣ってはてなダイアリーもといはてなブログに移転することに。
しかし決めてから移転を実行するまでに半年以上かかった。俺の行動は常に遅すぎる。
Amebaにはブログのエクスポート機能がなかったので(何で実装しないの?)FC2のブログ引越しサービスを利用して一旦そこにインポートし、それをエクスポートしてはてブに移すという工程を踏んだ。その後Amebaの方は垢ごとデリート。
引越しサービス使うだけ使って即垢消ししたFC2には少し悪いけど、アメブロのエクスポートツールは対応してなかったり有料だったりで使えないのでこれしか手段はなかった。
移転してから書こうと思っていたこと(主にゲームプレイ記事)は色々あるのだが、その前にデザインとかブログの調整しておきたい。何もない真っ白じゃ流石にあれだし。
Roguelikelike?ゲームのNuclearThroneについて
この記事はRoguelike Advent Calendar 2016の16日目の記事です。
というか元々このゲームのレビュー書こうと思いながら先延ばしにしてたんだけれども、丁度いい機会だったので便乗して書くことにした。
Steamでは、Roguelikeの要素に何か別の要素を付け足した、Roguelikelike…とでも言うべきゲームがそこそこ人気になったりする。
・Roguelikeに強制横スクロール要素を追加した片道勇者
・Roguelikeにリズム要素を追加したCrypt of the NecroDancer
(自分は未プレイだけど、Calendarで先にレビュー書いた方がいるのでご参考に)
・Roguelikeに横スクロールアクション要素を追加したRisk of Rain
…等など。
正直Risk of RainはRoguelikeじゃなくてフツーに横スクロールアクションゲームじゃないのかと思っているが、Roguelikeの一部扱いされている。ゲーム自体はとても面白い良作。
さて、今回紹介するNuclearThroneはというと、Roguelikeにシューティングゲーム要素を付けた感じ…だろうか。
世界が核の炎に包まれ人類が(ほぼ)絶滅し、ミュータントやらモンスターやらの怪物が蔓延るようになった、いわゆるポストアポカリプスの世界が舞台である。
この世界でミュータント(操作キャラ)が銃器や近接武器とともに敵の大群を全て薙ぎ払い、Radと呼ばれる放射能の経験値を集めてレベルアップし、様々なMutation(新たなパッシブスキル)を得て自身を強化し、"Throne"を目指す…というのがこのゲームの大雑把な内容。
まず、武器は2個持ち運べる。入手手段は赤の武器箱か、敵がたまにドロップするか、の2通り。エリアが進む毎に武器もより強力なものが出現する可能性があるが、運が悪いとずっと最初の方の弱めの武器しか出ないこともあるので辛い。
後から出てくる武器にしたって、弾薬の消費が荒かったり使いづらかったりで、交換するのをためらう時も多々ある。
Mutationは、ポータルに入った際にレベルアップしていると、ランダムに表示される4つのうち1つを選択することが出来、レベル9まで計8つのMutationを選択できる。当たり外れが激しく、場合によってはそこまで欲しくないMutationばかり表示されたり…
レベル10に相当するレベルはLvUltraと呼ばれ、この時はキャラ固有の2つのUltraMutationの内、どちらかを選択する。キャラにもよるが基本的に超強力。
操作キャラは最初は2体だけだが、様々な条件(大抵は特定のエリアまで到達すること)を達成することで12体まで増加する。実はそれ以外にも2体隠しキャラがいたり…
これらのキャラは常時発動するパッシブスキルと、右クリックで使用できるアクティブスキルが設定されており、いずれも異なったものになっているので操作感が全く違う。また、Mutationの一つであるThroneButtを取得するとアクティブスキルが強化される。
一例として、最初から使える2キャラを紹介してみよう。
・Fish
元は警官だったらしいが、放射能によって魚人に変異したらしい。
パッシブスキルは、他のキャラより少し多めに弾薬が得られるという効果。無駄撃ちのリスクを減らせる。
アクティブスキルは、短距離を素早く移動するローリング。
ThorneButtを取得すると、スキル使用中はずっと高速移動できるWaterBoostになる。
最初から使えるだけあって癖が少なめ。ローリングは地味だが結構役立つ。かと言ってThroneButtを優先して取りたいほどでもないが…
・Crystal
エリア4のCrystalCaveにあるCrystalたちの中で、唯一動ける存在なんだとか。あと女性。
パッシブスキルは、最大HPが通常より2多い10になるという効果。たかが2、されど2。
アクティブスキルは、結晶化し、敵弾を反射したり打ち消したりするシールド。体当たりとかレーザー攻撃とかは防げない。
ThroneButtを取得するとシールド展開できる時間が短くなるが、時間切れまで展開していた時に(可能なら)カーソルの位置にテレポートする。Crystalの場合強化と言って良いのかわからないが、このゲームでは唯一のテレポート手段である。
タフなことに加え、敵弾がかなりばらまかれるこのゲームではアクティブスキルもかなり重宝する。Fishよりこっちのほうが初心者によくオススメされる。
と、基本的な紹介をしてきたが…このゲーム、やることはひたすらすべての敵を倒すのみとシンプルながら、とてつもなく難しい。エリアは全部で7つあり、1プレイで最終エリアまでたどり着く時間は長くても20分程度だが、そこに到達するまでに100回は死ぬと言われている。自分はおそらくそれ以上に死んだ。
なんせ自キャラのHPが(通常は)8しかないのに、エリア1からして3ダメージの赤弾や、2ダメージの緑弾がガンガン飛び交うのである。それ以降のエリアでも高速体当たりなど、様々な攻撃でプレイヤーを苦しめる。
回復できるチャンスを増やすMutationもあるが、まずは攻撃を回避することが重要。近接武器なら敵弾を打ち払えるので、持っていると回避が楽になる。
エリアが進む毎に激しくなる敵の大群と弾幕をかいくぐり、いよいよエリア7-3のThroneまで到達したら、あとはThroneを起動し、倒せばエンディングである…のだが、これで終わりというわけではない。
Throneの手前にある4つのジェネレーターを破壊してからThroneを倒すと、なんと過去の世界であるエリア0に到達する。そこに現れるI.D.P.D.という警察の集団と、Throne第二形態を倒すことができればループして、またエリア1に戻ることになる。…しかし今度はそれまでよりずっと敵が増加しているうえに、攻略途中にI.D.P.D.が頻繁に乱入してくるようになる。
このゲーム、腕前さえあればループして戦えるので、1プレイの中では終わりらしい終わりが見えてこないのである。実績にも、ループ後の世界にしか出現しないボスを倒すことなどを要求する実績がかなりあるので、完全攻略を目指すには避けて通れない。
2回目のループまでを繰り返しプレイできればいずれは解除できるようになっているので、ある意味2ループ目あたりが終着点といえるだろうか。とはいえ全実績解除目指すのは、それこそ超鬼畜な茨の道である。自分はまだ3/5程度しか解除できていない。
ちなみに3ループ目以降は動画で見る限り、敵が多すぎて処理落ちしすぎてて何が起こっているのか全くわからない。
こんなにとてつもなく難しく、時にはひどい理不尽コンボに遭ってブチブチにブチ切れる事もあるのに、なんでプレイし続けているのか?それはひとえに中毒性がものすごく高いからである。
高難易度な分、上手いこと敵をぶっ飛ばしまくって快進撃を続けているときの気分が最高なのである。UltraMutationによる超火力も加わると尚更。
しかも1プレイの時間が短いので、死んだ時も「は?あぁ………もうちょいやろう、まだ時間あるし」みたいな感じで延々リトライしてしまう。死んでも何度もリトライしてしまうこの感覚はまさにRoguelikeのそれと言っても過言ではない。
ちなみに、Steamはセールが始まると殆どのゲームが安くなる(割合はまちまち)が、このゲームは今のところ一度も安くなったことがない。
早期アクセス(βテストみたいなもの)の時期に「定価でも構わず買ってくれる人たちの意見が聞きたい」とのことでセールをしなかったようだが、その方針は早期アクセスを終えた今でも変わっていないようだ。
そういうわけなので、いつ買ってもおそらく損はしない。上手い説明はできなかったが、もし興味を持ったら是非プレイしてみて欲しい!
http://store.steampowered.com/app/242680
(Amebaはiframeタグが使用禁止なので埋め込みができなかった)
【TeamFortress2】ソルジャーのプレイ時間も200時間を超えた
もう少し時間かかるかと思ったが意識していればプレイ時間は増えるもので、この前ソルのプレイ時間も200時間を超えた。
やっぱやらざるを得ない状況になることが多いメディとくらべてソルは対人でやる機会は少なく、俺がどのくらい上手くやれているのかイマイチわからないのだが、チャンスができていざやってみると結構スコア上位に入れることが多い。とりあえずそこら辺のヤツらなら軽く蹴散らしていける…
が、無論俺よりうまい人もいくらでもいるのでなかなか太刀打ち出来ないこともよくある。特にずっとメディック引き連れてる奴とスナイパーはすごい厄介。
装備は以前からデフォ、Reserve Shooter、Escape Planで変わりない。敵スナがうざいとか、そういう状況によってはBlack BoxとBattalion's Backupの墓石セットに切り替えることもある。ほかの武器を使うことは少ない。
Reserveは昨冬のアップデートで多少性能が調整されて、ミニクリが入るのは爆発ジャンプとかエアブラとかそういう"(ざっくり言うと)普通のジャンプ以外"で浮いてる敵のみに変更された。ついでに切り替え後5秒間の時間制限は撤廃された。
まぐれのミニクリは入らなくなったけど、ロケジャンへの対抗策とか浮かせた敵への追撃に使うなら以前と変わりなし。切替速度の速さもそのままなので特にnerfされたなと感じる面はあまりない。
ロケジャンの使い所は説明できても、相変わらず実戦ではあまり使ってないのだがちょっと感覚的にわかってきた感じはある。引こうとしてる敵を見て「野郎逃がすか」って時に使えばだいたいうまくいく。
あとスナイパーもよっぽどイカれた奴じゃなければ、飛べば簡単には手出しできないので飛んで始末することにしている。もっともそれができない場面もあるので、そういう時は墓石セットを持ち出すようにしている。手数減るからあまり使いたくないけどね。
装飾は早くから決め、わざわざクラフトして作ったJumper's Jeepcapに強い思い入れがあるので、これのアンユージュアルを買うことは絶対にない。
とはいえこれ以上装備とかをいじれないないのもなんかモヤモヤするので、ひょっとしたらそのうちロケランをもっと派手な奴にしてしまうかもしれない。アンユ柄武器とかオーストラリウムとか。とはいえ自分の財布はこれ以上遊びに出せる余裕が無いので、何かバイトとかを考えなくては…
いずれにせよ、フレンドにもいくらでもいるソルがうまい人達と比べたらまだまだである。俺はようやくのぼりはじめたばかりだからな、この果てしなく遠いソルジャー坂をよ…