昔撮った空の写真たち
今週のお題「空の写真」
昔、なんとなく雲を撮りまくってた時期があったので、その中からいくつか載せてみる。最後の方は最近撮ったものだけど。
最初に撮ったやつ。秋~冬の頃の晴れた空が好きなので、全体的に見てその時期に撮った写真が多い。
光芒がすごいやつ。他にもいくつかあるんだけど、ここに載せるのは難しい。
巻積雲なのか、高積雲なのかわからないやつ。のっぺりした感じに見えるんだけど、本当にそうだったのか単にカメラの問題だったのかも思い出せない。
ドラゴン的な何かの横顔に見えたやつ。数分後には面影なくなってたと思う。雲の形はすぐに変わる。
日差しを入れながら撮ったやつ。こうすると空の色がすこし暗くなって、印象が変わるので面白い。でも今思えば、直射日光カメラに入れるのは良くなかったかな…
(空の写真とは少し違うけど)新幹線乗ってた時、山沿いの、それもかなり低い位置に雲が発生してたんで驚いて撮ったやつ。霧とか靄って言ったほうが近いのかもね
夕暮れ時、夕日が下の方から雲を照らしてものすごい黄色くなるやつ。たまに見れるけど、毎回「焼き芋みてーな色だなー」と思いながら見てる。
ちょっと分かりづらいけど、暈とかハロとか呼ばれるやつだと思う。割とレア…だよね?
多分、幻日と呼ばれているやつ。少なくとも俺はこれ以外に自分の目で見た記憶がない。
コンプライアンスに配慮して(?)下側はちょっとカットした。
これも空とはちょっと違うかもしれないけど、どこぞの湿地で撮ったやつ。
ウユニ塩湖のアレみたいにキレイに映りはしないけど、これはこれで良いと思う。
これは割と最近撮ったやつ。こういう白い雲と黒い雲が混じってる空模様が最近は好き。雨上がりとかになりやすいかな?
これは天橋立に行った時に撮ったやつ。
空自体は別になんてことないのだが、ここんとこビルに囲まれて暮らしているので、ふと横を見たところで空が目に入る割合がかなり少なくなっていて、空を撮ることもかなり少なくなっていたものだから、ここを見た途端「あ…あ~~~、空ってこんなに広かったんだ」と再認識させられた。
昔の写真ばかり見てると色々思い出してくる。故郷に生きて(引っ越して)帰れる日は来るのだろうか。