水蝦のブログ

基本的には変愚のプレイ記録を書き残すブログです。たまに他のゲームの記事も書くかも

【ドラコニアン忍者】白いオーラなんてレベルじゃない強運

適当にユニーク狩りつつ76FRQ、相手は氷の巨人『イミル』。冷気免疫持ってるのでどうということはなかった。

その後は適度に降りつつ探索。85Fでせっかくだから『コンバット越前』を倒して★クリムゾンを拾ったが、やっぱり使うことはなかった。追加耐性がなんでよりによって恐怖になるのか

 

ゴタゴタと探索してるうちにLv50になり、加速も+25ちょうどになった。意を決して88FRQに行ったが…

巻物にメッセージが書かれている:

注意せよ!この階は『秩序のユニコーン』に守られている!

…まあ、そこまでの探索で88FRQ候補のユニークをだいぶ見かけたので、全く見なかったこいつが相手だろうという予想はしてた。大人しく撤退。

 

98Fを探索中、落ちてた金の冠を鑑定したら

☆金の冠『トゥアルス』 [0,+13] (+4) {+腕耐魅r毒沌}

アンバーではなかったがなかなか悪くない。これとドラゴングローブ{r乱}を合わせて、★聖騎士の首飾り→テレパシーアミュにチェンジして、腕力もカンストできた。

しかしながらまだ耐地獄の指輪が外せない。こうなったらもう、ドラゴングローブにAF生成の巻物を使うことに賭けるしかないんじゃないか…と思い、アリーナへ。

 

アリーナはシャンブラー戦以降、ギリギリの戦いの連続だった。分身の存在を思い出していなければ多分どっかで負けてただろう。

鳳凰も火免疫の冠を装備し、超隠密分身変わり身で必死に攻撃を回避してどうにか撃破。残すとこはパワー・ワイアームだけとなり、いざ毒針を持ってアリーナへ…行こうとしたが、肝心の毒針を拾ってなかったのでさっさと『シェロブ』を刺して取ってきた。

で、入身して刺したら一発で倒れた。これだけならまだ普通に運が良かった、で済んだのだが…

 

早速AF生成の巻物をドラゴングローブに読んでみたら

☆ドラゴン・グローブ《ノクターナルの導き》 [4,+20] (+4隠密) {+器隠探r乱獄;遅}

f:id:Aquashrimp:20180617223836p:plain

狙っていた地獄耐性が付くというあまりの生成結果に、見た瞬間叫びそうになった。おかげで空いた指輪枠に追加攻撃の指輪を付けられるようになったので、装備はほぼ盤石。

 

武器を一旦

(妖刀)スモール・ソード (4d6) (+10,+10) (-2) {+知賢;怒|吸切/人竜オト巨動}

(妖刀)マン・ゴーシュ (2d5) (+10,+10) (-1) {+知賢;怒|吸切/人竜オト巨動}

のオベロン絶対殺すセットに切り替え、オベロン戦へ。

諸々のバフと分身を張った後に速駆を使い、召喚されるか体力が800以下に減るまでひたすら入身→オベロンの光源外に離れる→入身を繰り返す。体力が減ったら体力回復の薬。召喚されたら適度に*破壊*。

これでかなりあっさり倒れた。たぶん今までで一番速いオベロン戦だったかもしれない。

 

この後、アリーナをパワー・ワイアームまで倒したんだし、はぐれメタルまでやってみるか…と思い挑戦。

逃げまくるし、超隠密分身してても(テレパシー→反射にして気休め程度の対策はしてたんだけど)攻撃がガンガン当たるのであっという間にズダボロになった。それでも何とか一発だけは…と思いながら必死で接近し、入身して刺したらまた一発で倒れた。誰がこんな運の使い方をしろって言った!?

 

こうしてAF生成をもう1枚手に入れてしまった。ここらへんで@の溜まり場の人らにアドバイスを伺ってみたら「AF生成余ってるんなら折れダガーに使って★斬鉄剣で武器修復してみたら?」と言われたので、イーク洞窟でさっさと折れダガーを見つけてその通りにしてみた。

脇差し《デイゴンの剃刀》 (4d4) (+21,+24) (+4探索) {+腕器魅探r乱|凍(知魅}

結果はこれまた良好!切れ味こそ付かなかったが、これまで使ってた脇差しの上位互換になったので、右手の最終装備はこれに決まった。

名前は本当はメエルーンズのカミソリにしようかと思ったんだけど、これだとちと長いので適当に縮めた。

 

この後も『アングマールの魔王』とそいつに呼び出されたナズグルを始末した時にAF生成をもう一枚拾ってしまったので同じようなことをしたが、得意武器の対象外であるサーベルになってしまったので倉庫送りにした。

 

これ以上は探索しても得るものは少ないと思ったので、ありったけの物資をかき集め、混沌のサーペントとの戦いへ。左手は★ジュニアか妖刀スモールソードかで迷っていたが、一撃の重みを重視して妖刀を選んだ。

サーペントは回復量が多く、速駆入身変わり身のパターンでチンタラやっていてはいつまでたっても倒せない。なので前述のオベロン戦でやったような、可能な限り連続して不意打ちを叩き込む戦法を使わざるをえない。

超隠密そのものは反感があっても有効なので、速駆と併用すれば光源外に離れるときは攻撃される可能性が少ない事に加え、分身があるので攻撃が飛んできてもそれなりに回避できる。とはいえ、攻撃回数が多いぶんオーラダメージだけでも(冷気オーラは無効化しているとはいえ)かなり痛く、入身2回につき体力回復の薬1本を消費していた気がする。

 

それとやっぱり召喚はどうしようもない。途中『アザトート』が呼ばれたが、コイツがサーペントにほぼくっついてくるので分断して*破壊*するのにだいぶ苦労した。超隠密だとサーペントもウロウロするので、これと休憩の超隠密解除をうまいこと使って誘導するのが大事。

あんまり召喚された敵ばかり対応してるとサーペントがどんどん回復してしまうので、他の敵の視界内に入らない限りはサーペントに攻撃することを意識した。

 

f:id:Aquashrimp:20180617220205p:plain

そして撃破!!今回はアリーナも制覇したので2回目の*真・勝利*になった。ついでに先代(影フェアリー忍者)の無念も晴らした。

ドロップ品適当に集めたら帰還して引退。勝利ダンプはこちら

 

忍者を完走した感想ですが…ピンポイントで耐性が埋まったり毒針があっさり刺さったりと最終盤の運が異常すぎたね。ノクターナル様の加護を感じずにはいられなかった。やっぱり不壊のピックは借りパクしないで返すべき。

それはともかく、不意打ちのパワーと数々のヒット&アウェイに特化した忍術はやっぱり強い。一説によればただの上質ダガーでもサーペントを殺せる、とか言われているが…本当にそうかもしれない。確かめる気は起きないけど。

でも装備制限は本当に大変だった。武器はほぼ最初から最後まで★ジュニアに頼りっぱなし。『ピップ』が落としてなかったらどうしていたやら。耐性パズルも最後まで苦労したし、ドラコニアン選んでてよかったと心底思ってる。元素耐性まで意識することになってたら未だに最終装備が決まってなかっただろう。

 

f:id:Aquashrimp:20180617220130p:plain

Jすら倒したドラゴンボーンがこの後どうしたのかなんて全く想像してないけど、ここまでやれるんだからデイドラロードとかにビビる必要はもうなくなったと思う。

天寿を全うした後もデイドラロードにどうこうされるような事はないだろう。エバーグロームに行ったのかもしれないけど。