水蝦のブログ

基本的には変愚のプレイ記録を書き残すブログです。たまに他のゲームの記事も書くかも

【TeamFortress2】メディックのプレイ時間が200時間を超えて

相変わらずTF2をプレイしています。
どのクラスやるにしても俺より上手い人ってのはどこにでもいるもので、それで落ち込んだりもしたけれど私は元気です。 

で、色々やっているうちにメディックのプレイ時間がソルのプレイ時間を超え、そして200時間を超えたので、ここらでちょっとこれまでを振り返ろうと思う。
mo-muri鯖に篭っているのは相変わらずだが、5月くらいからようやく公式鯖とかに乗り出す気になってそこそこの頻度で対人にも行っている。

多少、ま、メディックには自信というか、なんとかなるでぇっていうか、やったれムンムン、(ユーバー)かましたらぁー!みたいな気持ちで来たんですけどもね、ところがもう全然現実は、もう、そうでなくて…自分の思うようにできないんですよ。敵チームも味方チームも強さが常に一定じゃないから。

…敵が強すぎて(味方がアホで)クソみたいな戦いになる時もあれば、味方が強すぎてmo-muriみたいなリスキルまでは行かずともつまらん戦いになる時もある。mo-muri以外では実力が拮抗したいい感じの戦いを求めているのだが、そういった戦いになることはあまりない。せっかくフレンドと組んでもautobalanceで敵対することになって、fuckと愚痴ったこと多数。

まあそれも過去の話である。7月のアプデで大幅の改定が行われて、公式鯖は全てマッチメイキング形式になり、ほぼこれまで通りのcasualと、6v6でランクリ無しの結構ガチな戦いをするcompetitiveの2種に別れることとなった。
competitiveはまだプレイしてないのでcasualの話になるが、最大6人まで事前にパーティーを組んでサーバーに接続することになる。試合中はこれまでと変わらないがautobalanceは一切入らない。で、2ラウンド終了後にランクの経験値が入って終了となる。

まあこれまでの公式鯖に自由に参加できる形式がいきなりなくなったので、公式鯖に入り浸ってたプレイヤーからは非難が多い(最初はマッチメイキングにもかなり時間かかってたようだし…)。コミュ鯖にはこれまでどおり普通に接続できるが、日本では繁盛してるコミュ鯖も数えるほどしかない。日本だけでなく海外でもいきなり変えた不満は多いようである。

autobalanceもなくなったらなくなったでragequit多発の劣勢チームへの救済策がなしってことになるので、そうなるとより酷い試合になるが…個人的にはさっさと切り上げて次にいけるので特に文句はない。チームにムラがあるのは変わらないもんな…

個人的に文句あるのはパーティー作成の方である。パーティーに参加するにはまず招待を貰い、そこからパーティーに参加して(6人まで)接続しないといけない方式になっている。なので最初に参加してもいいか聞いて招待貰ったり、事前に招集かけたりしないといけないのでめちゃダルい。
プレイ中に乱入するのは仕様上無理だろうけど、せめて接続待機中の空いてる所に自分から入れるようにならないものか。casualと言っても堅苦しすぎる。

…肝心の自分のプレイの話をしていなかった。kothを除いて、もっぱらメディックを務めることがほとんどである。やっぱどこに行っても最初からメディをやってくれる聖人がいることはクッソ稀なので、自分がやるしかない。
それに…メディ上手い人でもそれ以上にアタッカー任せたほうが強い人は沢山いる。なら俺がメディになって、その人達を支援したほうがずっと良い戦いになる。誰かがメディを求めているというのなら俺が行かずして誰が行くのだ。
そうして戦ってるうちにより見栄を張りたいという考えが強くなって、とうとうストレンジKritzKriegアンユージュアルVintageTyrolean(AcesHigh)まで買ってしまった。こんなのTF2にハマる前の俺が見たら笑うでしょう。

流石にアタッカー(特にソルジャー)やりてえなと思う時もあるが、メディを続けることにそこまで不満があるわけでもないので、このままでもいい。アシストによって静かにメディガンのキルストリークを上げていくのは、他のクラスではできない楽しみだから。

そしてメディやってると当然自分を狙ってくる輩もゴマンといる…あんまり狙ってくる奴が多い時は、CrossbowからOverdoseに持ち替えるようにした。
アプデによってスピード増加率が+20%に引き上げられ、ユーバー100%ならスカウトに近いスピードが出せるようになったので実用性が結構上がった。代わりに与ダメは-10%から-15%にされたが、前にも言ったようにこれは些細な問題である…注射銃は敵をブチのめす為の武器じゃないので。
とはいえ、近寄るスパイ程度なら返り討ちにできる火力はある。AmbassadorでHSしようとしてきたり、ふざけた動きをしてこっちをハメて刺すスパイもたまにいるので油断ならないが…どんなスパイだろうと負ける訳にはいかない。スナはどうにもならないがスパイはまだなんとかなるはず。

あとその他には、かなりVCを使うようになった。やっぱチャット欄に打たず即報告できるのは便利なもので、自分の計画を実行するために味方プレイヤーを呼び止めて誘導したり(英語はできないので日本人前提)もできるので楽しい。
ミュートにしてる人もいるだろうけど、応じてくれる人もそれなりにいるのでありがたい。とはいえ後で他人の録画確認してみると、何言ってんだかよくわからない時もあるので滑舌を良くする必要がある。

対人で多くの人と関わる性質上、フレンドもそれなりに増えていった。VCの影響で申請してくれた人もいる。まあフレンドになったからといってそれからすぐに一緒に戦うわけでもないが、Twitterの方は明らかに前より会話が多くなった。

プレイ時間ももうすぐ2000時間を超える…が、まだまだである。
俺はようやくのぼりはじめたばかりだからな この果てしなく遠いメディック坂をよ…(次はソルが200時間超えたらブログに書くと思う)